以下、た行の国・地域の郵便局を確認していきます。
濃いペイルブルーで表現した国・地域名はすでにリンク先などを見つけてあるもの。
薄いブルーで表現した国・地域名はまだリンク先などを見つけていないか、存在していないもの。
作成した時点で見つけているページです。
海外の郵便局は突然告知のないままリンク先を変えたりサイトを閉じてしまったりすることがあります。
できるだけ新しいリンク先を見つけたら、直していくつもりですが、判明するまで放置していることがあります。
また、実際にリンク先のページが利用できるものなのかどうか、すべての国で確めているわけではありませんので、あしからず。
TOPページ:
http://www.thailandpost.com/
追跡ページ:
http://track.thailandpost.co.th/trackinternet/Default.aspx?lang=en
TOPページは右側に英語に切り替え表示あり
TOPページ 現地語:
https://ipost.post.gov.tw/web/CSController
TOPページ 英語:
http://www.post.gov.tw/post/internet/u_english/index.jsp
追跡ページ 現地語:
http://postserv.post.gov.tw/webpost/CSController?cmd=POS0000_3&_MENU_ID=189&_ACTIVE_ID=189&_SYS_ID=D
追跡ページ 英語EMS:
http://postserv.post.gov.tw/webpost/CSController?cmd=POS4005_1
追跡ページ 英語小包:
http://postserv.post.gov.tw/webpost/CSController?cmd=POS4007_1
追跡ページ 英語書留:
http://postserv.post.gov.tw/webpost/CSController?cmd=POS4009_1
国際的な位置付けが微妙な地域だが、あて先住所の始まりは国名ではなく地域名として「台湾」としておけば充分届けられる。
TOPページ:
http://www.posta.co.tz/index.htm
追跡ページ:
http://41.59.0.101:1120/tracking/
追跡サービスはIPSシステム仕様
ザンジバルは大陸部にあるタンザニイカから自治権を取得したインド洋島嶼部を指している
TOPページ:
http://www.ceskaposta.cz/en/index
追跡ページ:
http://www.postaonline.cz/en/trackandtrace
TOPページ:
http://www.chinapost.com.cn/36/
追跡ページ 書留・小包:
http://intmail.183.com.cn/icc-itemtracecn.jsp
TOPページ EMS:
http://www.ems.com.cn/index.html
TOPページ:
http://211.156.193.130/
追跡ページ:
http://www.ems.com.cn/mailtracking/you_jian_cha_xun.html
いろいろ難しい国だが、輸入条件を守れば小包・EMSを受取ることはそれほど難しくはない
空輸・船ともに現地空港・港湾地区の取扱物量のキャパシティを越えてしまい、郵便の送達の遅れることが多くなってきている
特に上海近郊や広州近郊の各州あて、さらには広州からの継越しになる内陸部への影響が大きい
東京や大阪→広州近郊あては通常のペースで3日程度のようだが、一度物量のキャパを越えると1週間以上かかってもおかしくはない
郵便のみの問題ではないことから、解決策は現状ないと思ってよい 待ち続けるのが妥当である
TOPページ:
http://www.poste.tn/
追跡ページ:
http://www.rapidposte.poste.tn/an/suivi.html
topページ下部にも追跡サービスがある
TOPページ:
http://www.correos.cl/SitePages/home.aspx
追跡ページ:
http://www.correos.cl/SitePages/cp-seg/seguimiento.html
英語サイトがみつからない
topページ右側「Seguimiento en linea」とあるところが追跡サービス
非常に画像が多い上にサイトの構成上読み込みが遅くなることがある
TOPページ:
http://www.postdanmark.dk/en/Pages/home.aspx
追跡ページ:
http://www.postdanmark.dk/en/tracktrace/Pages/home.aspx
直行便と経由があるようで、その時々で現地交換局へ到着する日数がずいぶん違う
TOPページ:
http://www.laposte.tg/
追跡ページ:
http://www.laposte.tg/index.php/page/suivie_colis/
英語サイトが見当たらない
追跡サービスはIPS仕様
TOPページ:
http://www.ttpost.net/index.php
追跡ページ:
http://www.ttpost.net/tools_and_tips.php?mid=23
topページ右側にも追跡サービスがある 国内到着分と、国外あてに分けられている
TOPページ:
http://www.turkmenpost.gov.tm/express_mail_service.php
追跡ページ:
日本からのEMSの取り扱いはないものの、EMSのためのサイトは作成されている模様
TOPページ:
http://www.ptt.gov.tr/?wapp=homePage_en
追跡ページ:
http://212.175.152.3/tr/interaktif/kayitliposta_yeniweb.php
追跡サービスはコード番号を入力して使用する
通関条件が厳しいので、税関で保留されていることもかなり多い
TOPページ:
http://tongapost.to/index.html
追跡ページ:
追跡サービスはtopページ左側に設けられている
TOPページ:
https://www.deutschepost.de/de.html
TOPページ: DHL
http://www.dhl.de/en.html
追跡ページ: ドイツ来書留
https://www.deutschepost.de/sendung/simpleQuery.html?locale=en_GB
追跡ページ: 小包・EMS(DHL)
http://www.dhl.de/en/paket/information/sendungsverfolgung.html
現地ではドイツポストの子会社であるDHL(大手国際宅配業者)が国際郵便を扱っている。
外国から到着したものも、ドイツから海外に出すものも、引受がドイツポストであってもDHLが運送する。
DHLそのものは国際郵便における「郵便事業体」ではなく、あくまで実際の運送を行う宅配業者にすぎない。
DHLでは外国から到着するEMSを受け入れてDHLで運送・配達はするものの、通関業務などには携わらない。
このため通関時に二次通関・通関保留したものなどについては、DHLを通じた手配はできない。
また、ドイツから外国へ急行・エクスプレスとして荷物を受け付ける場合、
EMSよりも自社サービスである「DHLそのもの」として運んだ方が早いことから、ドイツポストではEMSの引受を行っていない。
日本でいうところのAIRを「優先便」として、またSALを「非優先便」として引き受けられていることから、
優先便を非常に速いEMSと同等のものという誤解や錯誤を招きやすい。
ドイツでの空港処理時に、その時々の物量の影響を非常に受けやすく、仮に非優先・SAL扱いであったとしても4日程度で日本に到着するケースは確かにある。
だが送達日数の平均はとりにくく、遅い時には数週間以上かかることも起こり得る。これは外国からドイツに到着した郵便物の処理の場合も同じことが想定される。
欧州のハブ空港として世界中から荷の集まりやすいため、空港そのものの荷捌きにおける処理能力を越えてしまった場合、
「郵便物」の優先度は宅配貨物(つまりDHLそのもの等各社のエクスプレス便)よりも低めであると言えることも要因のひとつと考えられる。
現在、国際書留の追跡サービスは、ドイツから各国へ差出したものについては、ドイツポストが追跡サービスサイトを提供している。
だが、日本からドイツに到着したもののうち、DHLサイトに追跡番号を入力すれば一部確認できる場合がある。情報が確認できない場合とできる場合の差異は不明。
ドイツポストのサイトでは、「ドイツにすでに到着しているもの」の追跡は可能。煩雑な方法ではあるが、以下手順メモ。
まず日本郵便HPの追跡サービスで、ドイツに到着しているかどうかを確認する。
→ドイツに到着している情報が表示されたら、その日付を確認する。
→ドイツポストの書留追跡サービスのページに、追跡番号と、「ドイツに到着した年月日」を入力した上で利用。
もし日本郵便HPで表示された日付でドイツポスト側で情報が表示されなかった場合、「それよりも1-2日ほど遅い日付」で確認できることがあり試してみる価値あり。
DHLサイトと情報が一致することも多いが、DHLで情報が確認できない場合でも、この方法で確認できることがある。
ただし、時系列ではなく、最新情報が表示されるのみ。
それでも受取人がすでに受取っている場合は「受領証のサイン画像」が確認できる。(印刷用に別ウィンドウで表示できる仕組み)
DHL・ドイツポストでも確認できず、それでも日本郵便HPではドイツに到着していると表示されることもあり、
この場合は調査請求したほうが良い。比較的ではあるものの、決して「回答の極端に遅くなる国」ではない。
TOPページ:
http://publicworks.gov.dm/index.php/divisions/general-post-office/20-gpo-about-us
追跡ページ:
HPとは言っても、現地政府公式サイトの一部の位置付け。
イスパニョーラ島の「ドミニカ共和国」とは区別が必要。
TOPページ:
http://www.inposdom.gob.do/index.php
追跡ページ:
「ドミニカ島」のドミニカとは区別が必要。
追跡サービスは見当たらない。